1年次以上

KC?DM?DE?MM?MP?AE?AD
EV?FM?FS?FY?AA

60名

オンデマンド型（教材配信型）

2026年2月3日(火)～2月27日(金）
100分×全4回

レポート課題

ベクトルの成分と基底、図形の数式化、座標変換、図形の変形

図形を数値で表現する際に用いる「座標」について、基本的な考え方や使い方を身につけることを目指します。Excelを用いて簡単な演習を行いながら、「座標変換」等の関連する理論を学習します。

●近年、コンピュータを使って図形を描くCGやCADが普及しています。CGやCADでは、2次元、3次元の様々な図形を描けますが、実はそれらは「線形代数学」の理論が基礎になって出来上がっています。
●本講座では「線形代数学」で登場する「座標」に注目し、図形を数値で表現する際の基本的な考え方を学習します。CG等だけでなく、力学を勉強する際にも役立ちます。